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消毒と抗菌はワンセットで。

美ラクルを通して衛生管理支援をおこないはじめるまで、「○○感染」についてただしく理解していなかったなぁと思いましたので、ざっとまとめました。メモ程度のものですが、参考になればとシェアします。感染症対策抗菌セミナーでは、もっとしっかり知識を学ぶことができます。

 

抗菌はいつのタイミングでおこなうのか

まず抗菌は消毒作業のあとにやるものです。抗菌製品を利用していれば消毒や手洗いをしなくてもいい、は間違いです。例えば手洗いしたあとや、アルコール消毒のあとにハンドクリーナーやスプレーを使うのがベストです。そもそも「抗菌・抗ウイルス」ですから、室内に入ってきた、或いはなにかに触れて手指に付着した菌・ウイルスから屋内環境や、あなたの身体を守ってくれるための成分で防御してくれるものです。

ちなみに抗菌対策ができている、という安心感からストレス状態を緩和してくれる効果もありそうです。

Business team having video conference in the conference room

屋内に人が入ってきたり、話しをすると飛沫が空間に飛散します。飲食店にアクリルパネルが設置されているのは、飛沫が飛散するのを防止するからですね。飛沫は何かに付着したり、水分と一緒に机やマスク、椅子、リモコン、食器などにつきます。これを取り除くのが消毒作業です。上の写真は借り物ですが、オンライン会議のようですが、3人は飛沫感染対策ができていないのがわかりますでしょうか。また手を伸ばせる距離にいますので、15分以上ミーティングが続くと、濃厚接触者にも該当します。

 

消毒とは

アルコール消毒が置かれている施設や企業をよく見かけます。消毒は生存している微生物の数を減らすためにおこなう処置です。すべての微生物を殺滅・除去するものではありません。「アルコール消毒をしているから、手洗いをしなくてもいい」と思いこんでいるという話を聞きましたが、これまた間違いです。石鹸をつかった手洗いはかかさないほうがよいです。飲食店に入店したら手洗いをしたほうがいいですよ、というのはこのためです。

また消毒は「いま付着している微生物を減らす」という瞬間には効きますが、しばらくたつと揮発して効果がなくなります手肌から保湿力がなくなるのは、このためです。1日何回消毒をすればいいのか、自分の行動を振りかえってみるとカウントできますので、一度お試しを。

 

抗菌とは

菌に抗う。文字どおり「菌をふせぐ」こと、菌の増殖を阻止することです。消毒や滅菌のように菌を殺したり減少させたりするのではなく、繁殖を阻止する、不活化させることが目的です。美ラクルシリーズや、エマルンコート・ハンノウコートはこの「抗菌・抗ウイルス」にカテゴライズされる商品です。

抗菌コーティングは屋内の手指が触れる、つまり接種感染の可能性があるところに噴霧することで、膜を貼ります。そこに菌・ウイルスが付着すると。成分がぶつかって不活化してくれます。この効果は約1年もつのが今のところ定番のようです。

抗菌コーティングの違いは光触媒か、無光触媒かです。屋内に光触媒抗菌コーティングをおこなう際には、照明の明るさ、紫外線がとどくかどうか事前に確認したほうが良さそうです。とくにLEDライトは紫外線量がすくないため注意しておきたいものです。

emarun-coat

また抗菌コーティングが剥がれないかどうかも重要です。コーティングしたあと、「よし、されているな」と目視確認ができるわけではありません。テストをおこなっているか、剥がれない成分が含まれているかを確認したほうがよいです。剥がれると、抗菌コーティングの意味が全くないですしね。

接触感染と飛沫感染、飛沫核感染の対策をおこなうには、(1)手指に抗菌をおこなう(2)モノに抗菌を噴霧する(3)空間に抗菌成分を噴霧しつづける ことで防御力をあげて感染症のリスクを低減させていくことができます。不活化できることがポイントなのですが万能ではありません。が、こうした対策を実行することで、外から屋内にはいってくる菌・ウイルスを不活化させることができます。

企業がどこまで感染症対策をおこなうか

企業がどこまで感染症対策をオフィス、社員に、店舗に、製品におこなうかはポリシーに関係してくると考えています。労働安全衛生法で衛生面の管理が義務化されていたり、濃厚接触者となり待機者が出た場合や、感染し部署や店舗が閉店するなどの経済的損失を考えると、パブリックスペースや執務エリアには対策をしたほうがいいのではないかと考えています。

リモートワークなので自己管理に一任するという考えもありますが、そうなると今度は家庭内感染のリスクが高まるわけです。ただしい知識によって、個人の意識と行動は変化します。これは脳がそうなっているからです。脳の可逆性によって「学習」により人は成長していきます。

まずは感染症対策の抗菌セミナーを受講してみませんか。そのうえで感染症対策にかんするガイドラインづくりを進めていくのもよいと思います。抗菌セミナーのお問い合わせはこちらから。