感染症対策の「抗菌セミナー」を開催しませんか
従前より労働安全衛生法は、労働者の安全と健康を守り、快適な職場をつくるために事業主が守るべきルールとして定められています。コロナウイルスと同時にインフルエンザ対策が必要な時期になってきました。
ヘルスケアカウンセラー(一般財団法人日本病院管理教育協会認定)による【抗菌セミナー】を開催し、社内に抗菌に対する正しい知識を取り入れませんか。
感染症対策 抗菌セミナーを開催しませんか
消毒と殺菌と除菌と抗菌のちがいを明確に話せるかたは少ないです。私もグレビスさんに教えていただくまで曖昧な知識でした。そのため「アルコール消毒とマスク」だけで充分と思いこんでいました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、誰もが感染症の当事者になりえる状況になりました。
その他、コロナウイルス以外にもインフルエンザやノロウイルスなど数え切れないほどの感染症が存在しています。「ただしい知識は自己防衛の第一歩」です。
抗菌セミナーの概要
すべての従業員あるいは管理者、店舗運営責任者、経営陣、衛生委員会等、抜粋しての受講も可能です。セミナーの流れはおおよそ下記のようになります。
1.事前アンケート | セミナー開催前に参加者の方々に事前アンケートを実施いたします。 (集計結果はセミナー後、ご報告) |
2.セミナー実施 | 感染症や抗菌対策に通じたヘルスケアカウンセラーを更新に 「目からウロコが落ちる」内容をお届けします。 |
3.理解度チェック | 小テスト形式でセミナーの内容をどれだけ理解していただけたか のチェックを行います。 |
4.実施状況のご報告 | 事前アンケートの集計結果、セミナーの所感とコメント、 理解度チェック結果等をまとめてレポートいたします。 |
※Zoomによるオンライン研修、感染症対策を万全にした集合研修、いずれも可能です。 |
費用について
参加者1名あたりを3,300円(税込)を基本として、人数やセミナー開催場所等の条件により金額が変動いたします。(最低開催人数は10人〜となります)
感染症が心身に与えるストレス
FFS理論によると日本人の65%は保全性因子が高いとされています
この因子のストレス要因は
- 明確な指針がみえない
- 先行き不透明
- 初めてのことにはリスクが高いと判断できる
といった環境におかれることです。この場合、ストレスがネガティブに反応しますので
- 守備的になる=守るための行動をおこなう
- 拒絶もしくは排他的になる=防御モードになる
様々なアンケート調査が公開されていますが共通しているのは「ストレスが高いと感じている」人が多いという点です。「いつまでこの状態が続くのか」「アルコール消毒だけでいいのか」といった声が出始めているのも関係があるかもしれませんね、
ただしい知識を身につけて、実際の殺菌・抗菌対策を講じてネガティブなストレス要因を少しでも減らしていきませんか。