3月末の決算を控えている方々と先日話をしていて 「もう今年も2ヶ月が過ぎるのか」 という話になりました。
黙る時を知り、語る時を知る
失敗談の方が学びは多いんじゃないかと書いていて思い出した。
ビジネス誌『日経ビジネス』の名物コーナーで「敗軍の将、兵を語る」というコーナがあり、書籍にもなっていました。
成功談を語ると「自慢」になりかねない。
失敗談を語ると「言い訳」と捉えられる
黙して語らず・・・が一番利口なの?
欧米型の「有言実行」が主流のようになっているけど、黙して語らず、行動で示すという昔気質なアプローチはどうなんでしょう。でも語らないと周囲の共感と理解を得て、協力してもらえなくなりますしね。
決め事は色々作れるけど結局は「黙る時を知る事、語る時を知る事」ということなのかな。